(C)1992 Institute for New Generation Computer Technology (詳しくは COPYRIGHT を参照して下さい) ICOT フリーソフトウェア "Constraint Logic Programming Lanuguage cu-Prolog" インストールガイド 1. How to install cu-Prolog. cu-Prologの実行コードを得るには、src/*.cの全てのファイルをコンパイル、 リンクする。 例えばUNIXの場合は上記のファイルを一つのディレクトリに置き、 cc -o cuprolog *.c [CR] または添付のmakefileを用いて、 make [CR] とする。 オプティマイズおよびデバッグ用のコンパイルについては src/makefile を参 照のこと。 2. cu-Prologのカスタマイズ法 使用する機種、コンパイラによっては、コンパイル前にinclude.h中の最初の #define文を書き換える必要がある。 2.1 CPU時間の表示 cu-PrologはCPU時間の計測にシステム依存のライブラリを使用している。 (1) システムに times() ライブラリがある場合 (times() とはUNIX 4.2/3 BSD のライブラリで プロセスのCPU時間を 1/60秒単位で返す.) #define CPUTIME 60 (2) システムの times() ライブラリが1/N秒 単位で時間計測を行なう場合 #define CPUTIME N (3) Sun-4の場合には clock() ライブラリを用いる。以下のように、CPUTIME のかわりにSUN4を定義してください。 #define SUN4 1 (4) それ以外には、CPUタイムは表示されません。 #define CPUTIME 0 2.2 ヒープサイズ cu-Prologには以下のデータ領域がある。 システムヒープ: プログラム節、新述語定義等。 大きさはSHEAP_SIZE (デフォルトは20000) ユーザヒープ: Prolog反駁時の一時的な構造等。 大きさはHEAP_SIZE (デフォルトは600000) 制約ヒープ: 制約・PSTの一時的な構造等。 大きさはCHEAP_SIZE (デフォルトは25000) 環境スタック: Prolog反駁時の環境。 大きさはESP_SIZE (デフォルトは500000) ユーザスタック: Prolog反駁時のポインタのつけかえ等。 大きさはUSTACK_SIZE (デフォルトは10000) 文字列ヒープ: 文字列の格納領域。 大きさはNAME_SIZE (デフォルトは50000) cu-Prolog実行中に、これらヒープ、スタックのオーバーフローが頻繁に起こ るようならば、起動時の引数で変更することができる。 2.2 組み込み述語の追加 cu-Prolog を拡張して新たに組み込み述語を追加するには doc/newpred_e.doc (英語) doc/newpred_j.doc (日本語) を参照のこと ---------------------------------- 以上 (より詳しくは ./doc/cu3man.tex を参照のこと)